取締役 北村剛史

不動産鑑定士(日本)、MAI(米国不動産鑑定士)、 CRE(米国不動産カウンセラー)
FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会 フェロー/英国不動産鑑定士)
慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント博士後期課程単位取得退学(現研究員)

2000年:不動産鑑定評価会社である樺J澤総合鑑定所に入社、翌年不動産デューデリジェンス会社である「潟eィーマックス」の設立メンバーとして同社へ出向、その後「産業再生機構」に出向し店舗不動産、その他事業用不動産のデューデリジェンスを担当
2006年:「樺J澤総合鑑定所」及び「ケン不動産投資顧問梶vにより設立されたホテル旅館専門の不動産鑑定評価会社、「鞄本ホテルアプレイザル」の設立メンバーとして移籍
2011年:「芥RI(現:潟Tクラクオリティマネジメント)」を設立し、同社代表取締役に就任、ホテル旅館向け品質認証基準の研究に着手
2013年:文部科学省「国立青少年教育施設の組織・制度の見直し等の基本調査」委員に就任
2015年:世界のホテル評価リーディングカンパニーである米国「HVS」の「HVS香港」と戦略的提携契約を締結、「一般社団法人宿泊施設活性化支援機構」理事就任
2016年:「奈良県橿原市観光大使」、「一般社団法人観光品質認証協会」(「観光圏整備法」に基づく全国13観光圏に対する品質認証をサポート、「SAKURA QUALITY」統括理事)
2017年:「大妻女子大学」エアライン人材養成プログラム講座講師(2017年度、2018年度)、「一般社団法人宿泊施設関連協会」常任理事
2019年:国立研究開発法人国立がん研究センター宿泊施設審査委員
書籍等 : 2018年著書「宿泊施設の品質」、2016年著書 「ホテル・ダイナミクス〜個人消費時代に抑えておくべき新たなホテル力学〜」


笹本謙一(ささもとけんいち)

2000年4月ウェスティンホテル東京(入社時:株式会社サッポロホテルエンタプライズ)へ入社。飲料部門を中心としたホテル勤務を経て、2006年10月株式会社ケン・コーポレーションへ入社、入社後直ぐにケン不動産投資顧問株式会社へ出向、2006年10月ホテル・旅館専門の不動産鑑定評価会社新規設立メンバーとして、株式会社日本ホテルアプレイザルへ出向、2013年6月に同社へ完全移籍。
現職では、ラグジュアリーホテルからビジネスホテル、そのほかリゾートホテルなどの新規開業に伴う市場調査を主に、ホテルミステリーショッパーなども担当。
マーケティングを専門とし、主な研究対象は消費者行動論であり、ホテルを利用する宿泊者の消費行動や選択行動を調査、研究している。
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科ビジネスデザイン専攻 博士課程前期課程修了(修士:経営管理学)


神野洋平(じんのようへい)

2000年日本料理レストランに勤務し、帝国ホテル、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル等に勤務、またその間、2軒の新規開業にも携わり、料飲を中心に幅広い知識を習得。2007年より現職に就き、市場調査や新規開発案件を多数担当。


パートナー 丹崎健一(たんざきけんいち)

慶応義塾大学法学部卒、1972年、西武鉄道株式会社入社、プリンスホテルに配属。高輪プリンスホテル販売部にてセールス&マーケティングに従事。1982年アシスタントマネージャーに昇格。1987年販売課長に就任、インバウンドビジネス、国際会議、外資企業の宿泊営業を総括。
1991年トラベルリソースマネージメント(TRM,ブランド名:スターリングホテル(本社:アメリカ・ダラス)の東京事務所開設に伴いセールス&マーケティング゙部長に就任、主として海外加盟ホテルの日本でのマーケティング、レプレゼンテーション、予約業務、日本での加盟ホテル開発業務に従事。
1994年ホテル日航東京の開業準備室販売部責任者に就任。販売組織の構築、販売政策、戦略の策定等を担当。1996年開業後、販売部長、宿泊部長を歴任し、1998年同ホテル副総支配人に昇任、宿泊部門を中心とした営業、オペレーションの総括および総支配人補佐として、ホテル全体の収益向上業務に従事。
2002年有限会社ホスピタリティ・アセット・アドバイザリーのセールス&マーケティング担当コンサルタントに就任。
2003年有限会社ホスピタリティ・アセット・アドバイザリーの会社分割に伴い、Majestic & Companyシニアコンサルタントに就任。2005年Majestic & Company副社長に就任。
2010年鞄本ホテルアプレイザルとパートナー契約、現在に至る。


パートナー 原靖浩(はらやすひろ)

不動産鑑定士、CМA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)、CIIA(国際公認投資アナリスト)、日本アクチュアリー会準会員
早稲田大学政治経済学部経済学科卒(専攻:確率・統計、コンピュータサイエンス<IBM360>)。1984年東洋信託銀行株式会社(現三菱UFJ信託銀行株式会社)入社後、年金信託部数理課へ配属となり、ジュニアアクチュアリーとして税制適格企業年金制度の導入コンサルティング等に従事。
日本経済新聞社リサーチ部門日経センター・The Conference Board of Canada出向後、ニューヨークを皮切りに香港、ロンドンといったマネーセンターにおいてリサーチ・市場運用、法人営業などを幅広くカバー。2005年三菱信託銀行・UFJ信託銀行両社の合併以降、主として、不動産売買・リーシング仲介に従事。我が国未進出の華人ファミリーオフィスなどを顧客として案件数500件以上を取扱う(ホテル・旅館にかかる売買成約件数6件、リーシング成約件数7件、カストディ受託件数12件)。
2021年鞄本ホテルアプレイザルとパートナー契約、現在に至る。


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